トイレタンクの水漏れ トイレの水漏れ ウォシュレットの水漏れ
トイレの水漏れの修理
・トイレタンクの水が止まらない。
・トイレ内に水がチョロチョロ流れ続けて止まらない。
・なにもしてないのに、トイレの床が濡れている。
・トイレタンクの中でポタポタ音がする。
・トイレタンクに水が貯まらない。部品が故障している。
・ウォシュレット(シャワートイレ)から、水漏れ(故障など)している。(注1参照)
・便器にヒビが入って水漏れしている。
※注1 ウォシュレット本体からの水漏れ(給水管含む)の場合、購入されてから7年以上経過している場合、買い替えをオススメします。理由として、水廻り電気製品ですので故障箇所を修理しても別箇所が故障する可能性が高い。また、量販店で低価格で販売されているので同等価格帯なみの費用で再購入できるからです。
ロータンクは、トイレの修理で故障がもっとも多い箇所です。トイレで故障や水漏れ不具合があるとすると、ほとんどは、ロータンク内で発生しています。ロータンクのことを理解しておくとトイレでトラブルが起きた時にかなり役に立ちます。簡単な故障ぐらいですと自分で直すことも出来ます。ロータンクにも各メーカーで多くの機種がありますが、ロータンクと便器がくっついているタイプや便器とロータンクが分離していて洗浄管でつながっているタイプがあります。また、手洗いが付いているものと付いてな種類があります。どれにも共通しているのは、ロータンクには蓋があり、その蓋を取ると中の構造はほとんど共通しています。ロータンクの目的は、水を貯めてトイレの使用後に貯めた水を一気に流して排水をすることです。その水が貯まらないこと、あふれることなどが不具合の原因です。ロータンクで問題が起きる箇所で多いのがボールタップです。これは浮きで、浮きの上下運動で、給水管からの水がとまるか出るかが左右されます。ボールタップがうまく動作していない場合、ほとんどの修理方法は、ボールタップ一式を交換する方法を用います。ロータンクの種類によって形式が異なるので型番にあった部品を取り付けましょう。さらに故障箇所で多いのがフロート弁です。これは、ロータンクの一番底部分になります。このフロートはロータンクのレバーと連動していて、レバーを動かすと、フロート弁が開いてロータンク内にたまっていた水が便器の方に流れ出す仕組みになっています。しかし、フロート弁に異物が挟まっていたり、フロート弁の部品の一部でゴムフロートが老朽化して磨耗していたりして、フロート弁から水がチョロチョロ便器内に水が流れていることがあります。この場合は、ゴムフロートのみを交換することができます。フロート弁は、折れたりロータンクと便器を密着している箇所の密結パッキンも老朽化し水漏れの要因になります。これも、パッキンのみの交換もできます。ロータンクの仕組みは、シンプルなので修理がしやすいと言えます。
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