洗濯機回りの水漏れ
洗濯機回りのトラブル
引越をしてきて一番困るのが洗濯機の設置のことだと思います。洗濯機の取付けをして気がつかないうちにいつの間にかどこかに傷がついていることがないでしょうか？使い始めは何の問題もなく使うことができると思います。
しかし、数ヶ月してからだんだんおかしくなってきて水漏れしだしてしまうこともあることでしょう。何とか洗濯することはできますが、水漏れていると思うと気が気ではなかったりしますね。水漏れが怖くて新しく買い替えることもあると思います。今まで使っていた洗濯機であちこち水が飛び散らなくて本当によかったと安堵することでしょう。
水漏れしていても洗濯機の下には洗濯パンがついていたので水漏れの被害も少なくて良かったと言う人もいます。
洗濯パンがあったから他の場所に水漏れしなかったこともあるでしょう。一般的なアパートだとほとんど洗濯パンがついていることだと思います。洗濯パンとは洗濯機の下に敷くプラスチック製の受け皿のようなもので穴が開いている所から排水できるようになっています。
現在では、高級住宅やデザイン性の高い戸建てでは洗濯パンがついてなくデザイン性重視の設計にされているところも多く見受けられます。洗濯パンのない家が増えていることで、あまり水漏れをしなくなったということなのか密結タイプの方がスペース的にも余裕ができるので好まれているのかもしれません。集合住宅だともし上の階で水漏れがあった場合、下の住人に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。だから、アパートを管理する方がそういったトラブル防止のためにあらかじめ設置しているようです。でも戸建ての家はそんな心配はいらないから密結タイプを選んでる場合もあります。また、洗濯パンがあると見栄えが悪いというのもあるみたいです。しかし、実際戸建ての家でも洗濯機の水漏れトラブルは多くありますので、洗濯パンをつけなかったことを後悔する方も多く見受けられます。多少見栄えは悪いかもしれませんが、洗濯パンを設置している方が無難かもしれませんね。
