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温水洗浄便座を使ってみて

温水洗浄便座を使った体験談

引越しをしてきてから念願だった温水洗浄便座を旦那の希望で買い替えました。
それから、月日が経つのが早くて購入してから数年経過しました。電気製品の電力消費を低くした商品が多くなってきたのですが、エアコン・冷蔵庫・電気カーペット・照明器具・テレビに次いで電気代のかかる家電だとインターネットの比較したサイトに書いてありました。

共稼ぎですと、一日に数回しか使っていないトイレにそんなに電気代を払っているとは考えてもいませんでした。それを知ってから、冬季以外は便座を暖める機能をOFFにして、電気代を節約する為に便座カバーとつけてその分設定温度の設定を低くしています。また、洗浄機能は、主人しか使っていないので家族がいない間は、電気代の節約のためにコンセントを外していたり、主人がいない昼間はコンセントごと抜いておくなどの工夫をして、電気代がかかりすぎないように気を付けて使っています。

我が家では、無理して購入したので非常に安価な温水洗浄便座を購入したので正直あまり多くの機能はついていません。
今考えてみると、こんなに節電志向が強くなると思ってもみませんでしたので購入するときに節電機能がついた温水洗浄便座にすればよかったと今では後悔しています。
今では、着座センサーのついている便座も各メーカーから販売されていて、ホームセンターや量販家電店でも見かけるようになりました。着座センサーというのは、着座した時のみに洗浄ボタンを押すことができるようにした機能のことです。また、着座しないと節電の為にほとんどの機能が動作しない構造になっているそうです。また、一昔前の便座ですと子供などがいたずらや間違いで洗浄ボタンを押してしまうとトイレ内が水浸しになっていたのですが、今のタイプの便座だとそれを防止するため、人が座っている間しか洗浄ボタンが働かないようになっているのです。

しかし、現在の着座センサーはそれだけではなく、座った時だけ脱臭機能が働いたり、トイレを自動に洗浄してくれたり、便座から離れると暖房機能が止まったりと、節電ができる機能を装備しているのです。
新しい電化製品を買う時の初期投資は多少高くても毎月の電気代に跳ね返ってきますから、買い替えの時には、節電機能のついた家電は意識して購入したほうが総合的なコスト面を考えると結果的に電気代が安くなるのではないでしょうか?




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