水道の修理と工事の違いについて
宅地内のみ承っております水道指定工事店の解説として、水道修理と水道工事の違いを説明いたします。
水道修理と水道工事の違いは分かりにくいものもありますが、大まかには以下のように修理と工事を分けて覚えておかれると万一のときに役立つかもしれません。
家屋における水まわりは、常に快適で安心できるものであってほしい。それは、多くの方が願われることです。
しかし、年数を重ねての不具合や新しくても突発的におきる非常事態というのは起きてしまうものです。
そんな時でも、速やかに対応いたします。水周りのことは水道指定工事店にお任せください。
水道修理と水道工事をそれぞれ説明しましょう。
水道修理というのは、ご家庭における水周りの主に水道部分の水漏れなどで、蛇口や水道の関連箇所の部品交換で終わるものからポンプの交換や調整、軽度のつまりの除去などがこれに該当します。それと比べると、やや大掛かりなものを含むことになるのが水道工事です。
水道工事を行う理由は、給水管や配水管の補修や修繕が最も多く、軽度とはいえない排水管や給水管のつまりの除去は工事となります。配管部分の老朽化などによるひびやわれについても修理ではなく工事となることが殆どです。宅地内における漏水は水道料金によって異常が発見されることが少なくありません。どこから水が漏れているのかという原因解明のために行う工事もありますが、どのような修理も工事も、発見が早ければ早いほど作業は軽く済みといえます。